ピカールで 金属ピカピカ・・・恵比寿神が降臨だ
カバンの留め金の輝きがなく燻し銀も悪くはないけど、カバンの持ち主も輝きがなくなっているので、せめてカバンぐらいは輝いてほしい・・・・
と思って、
昔ながらの金属みがき液 ピカール(ネーミングが昭和チック)をホームセンターで買い求めて、早速、留め金若返り作業開始。
昔からのカバンの留め金のPRADAの文字がボヤーとして全体的にくすぶった色(左)になってしまっていたけど、数滴たらして磨いたら、ピカピカにピカール(右)でした。
これで調子に乗って、家族の時計もドアノブもピカールして、他にピカールできるものを探していたら、
祖父母の家から持ってきた小さな置物を発見。今は、静かに棚の隅に鎮座。これはこれで、渋くてかわいい。
持ってみるとずっしり重い置物を、まずは乾拭して、キッチンペーパーにピカールをつけて少しそのままにしてから、
掌でやさしく包み込むように磨きだしたら、取れる・・取れる・・緑色の汚れが。でも、手は緑色でヌールヌール。
最後は食器用洗剤で洗い流したら・・・・・とうとう 恵比寿神が降臨しました。
恵比寿神は、こんな幸せそうな笑顔だったんだ・・・恵比寿神もさっぱりしてうれしそうです。
恵比寿神様・・・・・商売繁盛・金運のご利益、こっそり期待してまーす。
恵比寿神は商売繁盛の神様で、恵比寿神を祀っている有名な神社は恵比須神社(京都府)と西宮神社(兵庫県)、今宮戎神社(大阪府)と神田明神(東京都)ですね。
恵比寿神は釣竿を持ち、左手には鯛をもって座る姿です。
網で一度に大量の鯛を取るのではなく、竿で幸福を呼ぶ鯛を、末永く採り続けるということらしいですね。一度に欲張らず、幸せは長く ということですね。
なぜ座っているかは、舟を漕ぐ櫂を水中に落としてしまい仕方なく足で漕いでいた時、サメに足をかまれ足が不自由になったので、座っているらしいですよ。
恵比寿神とペアの大黒様がいないのが残念ですが、これから恵比寿神を大切にして、金運に恵まれるよう、時々ピカールしようと心に決めました。
定番の使用方法である仏壇の鐘も、もちろんピカールしましたが、写真アップするには絵的にシンプルすぎるので・・・目を閉じて想像してみてください。
恵比寿神のピカール効果写真を、知人に見せて自慢していたら、知人も若い時はピカールをよく使っていたと言うので、ピカールは実は有名なんだと感動していたら、
若い時は、クラブ(昔のディスコ)とスナックのバイトで、客の来店前に金メッキ製の階段の手すりとバーカウンターのメタルを、
指紋一つなくピカールでピッカピカにするのが、彼の重要な日課だったって、真顔で言うんです・・・。
仏具からクラブの階段まで、地味な部分も派手な部分もピカールは、けなげに大活躍だな~と感動しつつ、ピカール効果が癖になってきました。
なお、ピカール使うときは、時々、換気にしないとダメですよ。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
新鮮野菜 Catch of the day
おはようございます。 今日は朝から天気が良いので、自宅のそばで借りている農園に 朝早くから農作業してきて、葉物野菜を収穫しました。Catch of the day!!
今の時期は農閑期なので、土を休ませる時期なので、葉物野菜が中心になるんだけど、 これが新鮮でおいしんです。
夜中は寒かったみたいで、土には少々の霜柱があり、久しぶりに霜柱見ちゃいました。
こんな感じで、葉物は元気に育っているのです。
葉物の野菜は根っこから抜かずに葉の部分を収穫すれば、その部分から 新しい野菜が出てくるので、お得感いっぱい。
野菜は力強いので水をまかなくても、地下の水分をちゃんと吸い上げて大きくなるので、こまめに水やりする人より、ちょっと無精者のほうが大きな野菜ができるらしい。
でも、雑草取りは重要なんですよ。写真に雑草が映っているけど、これがダメなのね。
野菜を作るのは初めてなので、水をあげる量とかタイミングとか肥料の配合とか追肥のタイミングとかは、借りている農園(シェア畑)のスタッフさんに教えてもらって、楽しんでます。
農園は1年毎に契約更新するのですが、今回更新し、もうすぐ食べられるイチゴが楽しみ。
シェア畑が自宅の近くにあるのかは、下のHPで確認できますよ。
茎ブロッコリーも大きくなり、ほうれん草も大ききなってきて、野菜を見ていると自然の力強さを感じますね。
とってきたばかりの野菜を水で洗って、何もしないでそのままパクリ・・ウーン 噛めば噛むほどじわっと甘みが出てきて、さわやかなうま味がジワリ。
毎日の生活とは、異次元の世界が自宅のそばにあるなんて、贅沢なことです。
休日、朝早く起きるモチベーションになるね、この農園が目覚まし代わりになるね。
オリジナルのレザーバッグ
週1日の革バッグ・小物の製作教室に通い始めて、1年半ぐらいになりますが、毎回楽しんでいます。
これまではブックカバーや小物入れやポーチ等を作ってきましたが、今回は会社用の革バッグに挑戦中です。
自分のオリジナルのデザインで作れるので、この世にたった一つのバッグになるので、デザインする時点からワクワクです。
デザインを型紙にしてそれに合わせて革を裁断するのですが、最初の頃は、大は小を兼ねるし、小さく切って失敗するより大きいほうが良いと考えて裁断していたけど、最近は型紙通りに裁断するのに慣れてきました。
切断した革を縫い合わせ易いように革を薄くすいたり、ミシンで縫い合わせたり、ファスナーを切って長さ調整したり、いろいろできるようになったと自分では満足。
だけど、「ミシンなんて小学校の家庭科の授業以来だから・・」と自分に甘いタイプなので、一緒に通っている家内に比べると作業速度が遅く、その割に作りが雑という2重苦。
なので、先生からは「焦ら無くてよいので、慎重に丁寧にやりましょう」と、やさしくアドバイスを受けることが何故か多い・・トホホ。
でも2時間30分は集中して作業するので、時間があっという間にすぎて、ストレス解消にも良いですね。
作成中のバッグの最終工程に差し掛かってきました。内縫いなので裏地を縫い合わせ、最後に革面にひっくり返して完成なんですが、革と裏地が肉厚でミシンも限界に近いし、角のコーナーが難しいんですよ。
まだ、ちょっと時間がかかりそうですが、今度完成したら、お披露目しますね。
穴八幡宮に参拝してきました
1月中旬に穴八幡宮で頒布いただきました商売繁盛・金銭融通のお札を、節分の日の夜中12時ちょうどに、恵方に向けて電波時計を見ながら家内と一緒にJust on timeで貼りました。
そのお蔭で、早速2月8日には、そのご利益を頂戴できました。早速、参拝しお礼を申し上げて参りました。
1月中旬に参拝したときは人が多かったのですが、今回は厳かで静かな境内でした。今回のご利益頂いたことのご報告とお礼をし顔をあげると、当日、近くの早稲田大学の入試日だったことから、その親御さんらしき方が参拝していました。合格するといいですね。
この穴八幡宮は高台に位置するので、寒く澄み切り凛とした空気を透して、遠くきれいな山並みが見えました。ちょっと寒いけど、清々し気持ちになりました。
穴八幡宮の隣にある放生寺でも一陽来復の小さなお守りを1月中旬に頂いたので、
放生寺で今回の報告と御礼をしました。
最近では日本全国で一般化している恵方ですが、その意味は「幸せを呼びこむ方位」「願いを叶えるチャンスを与えてくれる方位」のことです。
自宅から見て今年の恵方(東北東方位)にある穴八幡宮・放生寺が、今年の我が家の守り神仏なんです。皆さんも自宅から見て恵方にある神社仏閣を見つけて、お祈りしたほうが良いですよ。
自宅の一番近くにある氏神様は永遠に変わることはないですが、恵方の神社仏閣は毎年変わるんですよ。
今年も、皆様に良いことがありますように。
無農薬野菜は美味しいよ
オーガニック野菜は専門の店で買うか、デパートのオーガニックコーナー
で買うかしかないですよね。しかも高いですよね。我が家は通常買うときは、
あまりオーガニックにこだわらないで普通の野菜を買っていますが、時々は
我が家の農園で収穫したオーガニック野菜を食べてます。
キャベツが大きくなったので、収穫して一部はそのままサラダで食べました。取れたてのキャベツって甘いのにびっくりでした。野菜にドレッシング等かけないで、そのまま食べることがないので、青臭いのかと思っていたけど、全然違ってキャベツの甘みを始めて感じました。
今の季節はキャベツと茎ブロッコリーとほうれん草とチンゲン菜と大根とカブが収穫の時期。春近くになれば、イチゴが収穫できて、沢山食べられる・・・楽しみ。
夏はキュウリ・なす・ミニトマト・枝豆・オクラ等の野菜が穫れて、毎週この写真以上の量(お裾分後の写真)になるので、知人・親戚・友人等にお裾分けしたりして、充分に野菜をいただきました。形の悪い野菜もあるけど、食べれば美味しいし、それも素人ぽくて良いでしょ。
我が家の農園といっても、我が家の狭い敷地に農園はできないので、自転車で5分位のところに去年の春に開園された共同農園で栽培してます。
野菜の作り方なんて何にも知らないので、土の耕し方や肥料の種類や苗の植え方や種の蒔き方や水やりのタイミングやなんでも専門のスタッフさんが農園にいるので、サポートしてもらいながら野菜作りを楽しんでいます。
小さい子供のいるファミリーや子育てが終わったご夫婦や野菜好きの若いカップルやいろいろな人が、週末などには農作業しながら、その場で穫れたての野菜を食べたりして楽しんでいます。
子供さんたちは、最初は虫にキャーキャー叫んでいましたが、この頃は慣れてきたみたいで、平気で捕まえている子供さんもいます。ほのぼのとした光景
です。子供用シャベルでお手伝いしている光景をよく見かけます。
オーガニック野菜は高いといっても、もしかすると買ったほうが安いかもしれないけど、野菜を育てる楽しみや家族がみんなで手分けして農作業したり、穫れたて野菜を思いっきり食べたり、友人にお裾分けしたりできることを考えると、農園を借りる価値は個人的にはあると思ってます。
先週の土日は収穫祭で農園で採れた野菜を使って、美味しい料理を皆で楽しみました。家の近くで楽しめるアウトドアのような感じですかね。
我が家は、シェア畑という農園で野菜栽培しています。もし、こういうのに興味があって、自宅の近くこういう畑があればラッキーですね。
詳しいことは以下のサイトを見てください。
雪に備えて融雪剤
この頃、寒くて冬だな~て感じています。
去年は、都内でも雪かきで苦労したので、自宅前の道路と駐車場用に、雪に備え凍結防止剤・融雪剤をネットで注文したのだけれど、注文殺到で品薄のため、配送された頃には雪は降らず、結局使わずじまいで、良かったような残念なような感じでした。
今年は、融雪剤の雪が降る前に蒔いて、バッチリ対応しようと意気込んでいます。
購入したのは塩化カルシウムの融雪剤で、塩化カルシウムは水に溶けやすく、雪上にまくことで水分と反応した熱で雪を解かす仕組みなんです。
効果は高く極寒地でも使用されていますが、水と反応して発熱する性質なので、やけどしないように気を付けなければいけないようで、水を遮断するゴム手袋を使って蒔くほうが良いようです。
また、錆の原因になるので、寒い地域では、自動車の下回りに防錆剤をコーティングしたほうが良いのだそうです。関東圏だと融雪剤は一般的に使用する機会が少ないので、錆は大丈夫っぽいですね。
雪の前に蒔いておくと、雪があまり積もらないので足元が安全で、滑ることが少なくなるので、重宝です。以前ニューヨークに住んでいたころはよく使っていました。すごく
助かったので、また使おうと思います。
商売繁盛、金銭融通のご利益を求めて
自宅の近くの氏神様はお正月に参拝したのですが、今回は商売繁盛・金銭融通のお札をいただくため、東京の早稲田大学のすぐそばの穴八幡宮に行ってきました。穴八幡宮には会社として参拝に来ている方も多数並んでいて、出店もあり賑やかでした。
一陽来復というこのお札は、冬至か大晦日か節分の年3回、それを家に貼ることができるもので、次の機会は節分の日になります。貼るのは節分の夜中の12時です。貼ったらそのまま来年まで貼っておきます。冬至でも、大晦日でも貼るのは夜中の12時です。
2019年は恵方の東北東(東寄りの北東)に向けて貼ります。なるべく家の高い位置に貼る法がご利益が上がるといわれています。
穴八幡宮でお札を800円でいただき、懐中お守りは、穴八幡宮の隣にある放生寺でも一陽来復を頒布しているので300円でいただきました。冬至の日は朝5時から頒布が開始され節分2月3日17時で終了します。冬至の日は徹夜組も含めてかなりの行列ができるようですが、この時期は長時間待つことがありませんでした。
場所(東京都新宿区西早稲田2-1-11)は、東京メトロ東西線 早稲田駅3b出口から徒歩2分の小高い所にあります。
自動車でいく方は路上パーキング60分300円で止められます。混んでいる時期は道路が封鎖されるので路上パーキングは無理です。近くには学生街なので、ファストフード系や食堂のようなお店も多くあり、手ごろな値段でおなか一杯になります。
節分まで一陽来復は大切にしまっておこうと思います。ご利益がありますように。